キャンプ中のケガに気をつけましょう
東海市は、鉄鋼のまちとして知られる市です。
また、東海市の文化財に指定されている聚楽園大仏が有名で、大仏がある聚楽園公園には多くの人が訪れています。
こちらの公園にはキャンプ場もありますが、キャンプ中のケガには十分お気をつけください。
子どもはもちろん大人も、いつもと違う状況につい浮足立ち、判断が鈍ってしまう場合がありますので、転んだりぶつけたりといったアクシデントが発生しケガをしてしまうかもしれません。
そうならないように気をつけておくというのはもちろんですが、万が一そうなった時のために救急セットを用意して応急処置ができるようにしておきましょう。
また、お近くの接骨院などの場所を把握しておき、ケガの状態によっては診てもらいにいけるようにしておいてください。
人によっては「せっかくのキャンプだから」と痛みを我慢してしまおうとすることもあるかもしれませんが、捻挫や打撲などのケガはあとから大きく腫れて痛みが強まることもありますし、無理をして歩くことで悪化してしまうこともあります。
接骨院などで診てもらう場合、診療時間の都合などもあるかもしれませんので、あまり無理はせず診てもらえそうな時に診てもらうのが良いかと思います。
お近くの整骨院をあらかじめ探しておく場合には、曜日や診療時間もきちんと確認しておいてください。
診てもらうかどうかという判断
東海市には、こちらのページのような接骨院があります。
キャンプだけでなく、散歩中や掃除中など、日常生活の様々な場面でも足をひねったり腰を痛めたりといったケガをすることがあります。
そういったケガについても接骨院で相談できることがありますので、ケガをしてしまったら症状がひどくなる前にご相談ください。
日常生活での動作によるケガは、時に「たいしたことはしていないし、すぐに治るだろう」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、すぐに治るだろうと症状を放置して悪化させてしまう場合がありますので、くれぐれもご注意ください。
患部が腫れていたり、触った時や動いた時などに違和感や痛みがあったりする場合には、整骨院に行ってケガについて相談しておいた方が安心かと思います。