お祭りの際のケガ
青森県はりんごが有名な県であるほか、ねぶた祭りも有名です。
巨大な山車が練り歩く光景は、皆様もテレビなどで目にしたことがあるのではないでしょうか。
こうしたお祭りはとても楽しいものですが、見る側も参加する側も、熱気に後押しされてつい無防備な行動をとってしまうこともあるかもしれません。
そういった行動でケガをしてしまうことがないよう、くれぐれもお気をつけください。
そういった時には、ケガをしていてもまだお祭りに参加していたいという気持ちから「大丈夫だろう」と無理をしてしまうこともあるかもしれません。
特に浴衣などを着て下駄を履く方は、転倒などによるケガにお気をつけください。
慣れない靴を履いていると、バランスがとりにくくなり足を挫いてしまうこともありえます。
万が一捻挫をしてしまった場合には、まずは休むことのできる場所に移動し、ケガの状態を確認しましょう。
見るからに腫れていたり強い痛みがあったりする場合はもちろん、腫れていない場合でも痛みが長引いている場合や違和感がある時などには治療を受けた方がいいかもしれません。
違和感があるにも関わらずそのまま歩き続けていると、ケガをしている足に負担がかかってしまい、症状が悪化するおそれがあります。
早く治すためにも通院しましょう
捻挫は、接骨院でも処置できる場合があります。
「放っておけば治るだろう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、重度の場合治らないこともありますし、軽度でも早めに治したいという方や症状を残さないようにしたいという方の場合は処置を受けに行った方が安心かと思います。
通院先を探すにあたっては、こちらの「青森県の接骨院一覧」ページをぜひご利用ください。
こちらから県内の各地域や最寄り駅の一覧をご覧いただけますので、通院するにあたって都合の良さそうな院をお探しいただけるかと思います。
また、転倒して手をつくなどした場合、手首の方も痛めている場合がありますので、痛みや違和感があるようなら相談しておきましょう。