ぎっくり腰になった場合の対応
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰というのは、急性の腰痛のことを言います。
原因はさまざまですが、たとえば重いものを持ち上げた時や、急激な動きをしたときなどになることがあります。
また、普段から腰痛を抱えているなどの場合にも、ちょっとしたことがきっかけとなってぎっくり腰が生じることがあります。
そのため、慢性的な腰痛が気になっている方、日頃から腰に負担がかかっていると感じる方は、ぎっくり腰になる前に一度対策をとるのもよいのではないでしょうか。
ぎっくり腰になったら専門家にご相談ください
ぎっくり腰になってしまうと、非常に強い痛みが生じるために動けなくなってしまうことがあります。
このような時、痛みを我慢して無理に動くと、かえってぎっくり腰の状態が悪化してしまうおそれがありますので、注意が必要です。
かといって、ずっと動かないままでいても不安かと思いますし、適切な処置を受けないでいることにより痛みが慢性化してしまうおそれもあります。
痛みが非常に強いような場合にはまずは安静にして、病院や接骨院など、専門家にご連絡ください。
いつごろからぎっくり腰の通院を始めればよいかは、人によって異なる場合があります。
そのため、現状を説明し、これからどのような対応をとればよいかをご質問いただくのがよいかと思います。
ぎっくり腰を長引かせないためには、状況に応じた適切な対応をとることが重要です。
当サイトではさまざまな接骨院や病院の情報を掲載しておりますので、こちらもご参考にしていただけましたら幸いです。