足元にお気をつけください
相模原市中央区南部には相模川がながれており、四季を通じて様々なイベントが開かれています。
その中の一つである相模原納涼花火大会では、毎年およそ8000発の花火が打ち上がり、多くの人の目を楽しませています。
これを見に来ようと思うと多かれ少なかれ夜道を歩くことになるかと思いますが、足元には十分ご注意ください。
足元がよく見えない状態だと、思わぬ障害物につまずいて転んでしまうこともあるかもしれません。
特に草履などを履いている場合、普段よりもバランスがとりにくく、ちょっとしたことで転んでしまいそうになるおそれがあります。
そのため、普段以上に注意して歩くようにしましょう。
特におろしたての靴や草履などの場合、慣れている靴よりも歩きにくく感じることがありますので、注意が必要です。
事前に歩き慣れている家の周りなどを歩いて、靴に慣れておくといいかもしれませんね。
転倒時の捻挫と整骨院
転んだ時、とっさに地面に手をつくという方も多いかと思います。
顔を打ってしまっては大変ですから手をつくこと自体はいいのですが、それによって手首を痛めてしまうことがあります。
骨折はしていないという場合でも、捻挫してしまっているおそれがありますので、転んで手をついた時には手首の状態をよく確認し、痛みがないかどうか気にしておきましょう。
足などが痛むとそちらにばかり意識がいってしまい、後から手首の痛みに気がついたということもあるかもしれません。
知らず知らずのうちに患部に負担をかけてしまうことがないよう、早めに気がつくことが大切です。
もしも捻挫などをしてしまっていた場合、なるべく動かさないようにして、早めに整骨院に行きましょう。
こちらにあります中央区の整骨院一覧ページをご利用になり、ご自分の行きやすそうなところにある接骨院をお探しください。