階段での転倒によるケガに注意
下京区には京都タワーがあり、土産物屋や展望台などを利用しに多くの人が訪れています。
季節によって見え方も変わりますので、お天気の良い日などに訪れてみてはいかがでしょうか。
こういったところではもちろん展望台までエレベーターが利用できるようになっていますが、こちらでは半年に一度「階段のぼり」というイベントが開催されます。
これは普段非公開となっている285段の螺旋階段をのぼることができるというもので、のぼりきると先着で認定証をもらうこともできます。
構造上途中でのぼるのをやめるというのは難しい場合があるため、のぼりきる自信のない方やケガをされている方などは、やめておいたほうがいいかもしれません。
参加する場合も、転倒してしまわないようご注意ください。
日頃職場屋や学校などで階段をのぼりおりする機会がよくあるという方は、多いかと思います。
階段で転倒してしまい、幸い骨折にはいたらなかったという場合でも、膝をぶつけてしまっているとあとから患部が腫れてくるかもしれません。
その他にも痛みや違和感がある場合もあるかと思いますが、その場合は無理に動かさず、接骨院に行くほうがよいかと思います。
無理に動かすことで状態が悪化するおそれもありますので、ご注意ください。
打撲を甘く見ないようにしましょう
「打撲」というとよく聞くケガですから、それほど深刻なものではないと感じることもあるかと思います。
ですが、ケガの重さやケガをしてからの対応によっては症状が後々まで残ってしまうおそれもあります。
腫れや痛みがなかなか引かないというだけでも、歩く際には気になりますし、つらいものです。
ですので、ケガをしてしまったらそれが早めに治るよう整骨院などに行って診てもらうようにしましょう。
こちらから、下京区に店舗を構えている接骨院をお探しいただくことができます。
打撲を甘く見ず、しっかりと治すようにしてください。