子どもがケガをしてしまった時は
彫刻の町として知られている宇部市では、市内のあちこちに彫刻が設置されています。
ときわ公園では、多数の屋外展示彫刻を目にすることができます。
その他にも、世界の植物を見ることができる植物館や、動物と触れ合える動物園もあり、様々な学びを体験できます。
常盤湖の北側にはキャンプ場やスポーツ広場があるため、自然を楽しむこともできます。
このような場所に家族連れで訪れる方も多いかと思います。
小さい子どもは、外に出かけるだけで気分が高揚し、その気持ちをおさえることができずにはしゃぎすぎてしまうことがあるかもしれません。
特に、動物園や植物園はそちらに意識が向いてしまうため、周囲に対する注意力が散漫になってしまうかと思います。
そのため、思いがけないところで転んでしまったり、人とぶつかってしまったりするかもしれません。
血が出ていたり、すごく腫れていたりといった場合は目で見てケガの程度が判断できるので、適切な対応がとれるかと思いますが、見た目では判断できないようなケガの場合は、子どもに痛みの程度を尋ねるかと思います。
気分が高揚していると、痛みをあまり感じないかもしれませんし、遊びたいという気持ちを優先させるあまり、痛みを我慢してしまうかもしれません。
ケガによっては、早い段階の処置が必要となる場合もありますので、ケガをした後の子どもの様子にも気を付けてあげるといいかもしれません。
何かおかしいと感じた際は、整骨院などでみてもらいましょう。
宇部市内にある整骨院はこちらのページから探していただけますので、ご利用ください。