海でのケガとその対応
ひたちなか市には、阿字ヶ浦海水浴場という有名な海水浴場があり、夏には非常に多くの人が訪れます。
海はプールと違って岩場などもありますので、そういったところでのケガには十分お気をつけください。
岩に足をぶつけてしまったり、足をとられたりして足首を捻ってしまった場合には、慌てずに、まずはケガがどのようなものかを確認する必要があります。
そのまま泳いでいると、ケガの状態によっては思うように動けなくなって溺れてしまう危険がありますし、軽いケガでも悪化するおそれがありますので、一旦浜辺に戻りましょう。
腫れている場合や、そうでなくても痛みや違和感がある場合には、できるだけ患部に負担をかけないようにしながら整骨院などに行きましょう。
「安静にしていれば治るだろうし、行く必要はないだろう」とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが、そのままでは治らないおそれがありますし、治ったとしてもケガからの回復までに時間がかかってしまうおそれがあります。
ひどい捻挫の場合、くせになってしまってまた捻挫を繰り返すことになるかもしれません。
そのようなことにならないよう、ケガをしてしまったらお早めに整骨院で相談しましょう。
整骨院の情報をよく確認しましょう
通院先をお探しになる時は、こちらにあります「ひたちなか市の整骨院一覧」をお使いください。
突然ケガをしてしまったということで焦っているかもしれませんが、通院先を探す際には受付時間や曜日、予約の要不要をご確認ください。
ケガの内容によって、曜日や予約のシステムが異なることもありますで、「行ったもののやっていなかった」ということがないように、よく確認するようにしましょう。
また、このようなケガだけでなく肩こりなどの不調にも対応している場合がありますので、そのような不調でお困りの方も、症状を今以上につらいものにしてしまわないように、こちらの一覧をお使いいただければと思います。