外遊びによるケガと通院
守谷市は都市公園が多く、様々な公園や遊歩道があります。
そのため、お子様が外で遊ぶことができる機会も多いかもしれません。
外で遊ぶ機会が多いというのは健康的でいいことかもしれませんが、楽しく過ごすためにもケガにはお気をつけください。
お子様が転んでしまうというのは決して珍しいことではありませんが、ケガの状態によってはきちんと処置をしてもらいに接骨院などに行った方がいい場合があります。
たとえば捻挫などは、処置をしないまま家に帰ったり、あるいはそのまま遊ばせておいたりすると、症状が酷くなってしまうかもしれません。
症状が酷くなると、その後捻挫をしやすくなってしまうおそれがありますし、そうでなくとも痛みが長引いてしまうおそれがありますので、早めに治しましょう。
明らかに腫れているという場合はもちろん、痛みが強い、長引いている、歩いた時に違和感があるという場合などにも通院をしてください。
お子様は「遊びたい」という思いから多少の痛みは我慢してしまうことがありますので、ケガを悪化させないためには保護者の方の判断が重要になるかもしれません。
肘内障の場合も整骨院へ
また、お子様の場合転んで手をついた拍子に肘内障になってしまうこともあります。
肘内障になると、子どもは痛がったり腕を動かそうとしなくなったりします。
これは亜脱臼のことで、基本的に、はめれば治ります。
そのため、痛がるお子様をいたわってあげることは大切ですが、治療についてはそこまで心配することはないかと思います。
ただ、はめる際には自分で行うのではなく、やはり筋肉や骨などに詳しいところに行った方が安心かと思います。
肘内障は不意に手を引っ張ることでも起こりえますので、くれぐれもご注意ください。
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ご自身やご家族がケガをしたときに、ぜひこちらのページなどをご覧ください。