山でのケガに注意
日光市には「見ざる・言わざる・聞かざる」でも有名な日光東照宮や中禅寺湖といった景勝地があり、国内外から多くの人が訪れています。
山の多い市であるため、景色を見るために山歩きをする方もいらっしゃるかと思います。
山歩きは健康的でもありますが、山でのケガには十分お気をつけください。
山道というのはやはり普段通る道とは勝手が違いますので、ぬかるんだ道やでこぼこした道で転びそうになることもあるかもしれません。
そういった時に起こりうるのが、内反捻挫です。
これは足首を内側に捻ってしまうことで生じてしまうケガで、このケガをしてしまうと痛みが生じたり、足首が腫れたりします。
捻挫にも程度があり、動かすと痛いという場合やそのままにしていても痛いという場合がありますが、どちらにしても早めに応急処置をする必要があるかと思います。
山に登る場合、万が一の時のことも考えて、救急用品は欠かせませんね。
応急処置をした場合でも、そのまま無理をして山道を登り続けてしまうと重症化してしまい、上で動けなくなってしまうということもあるかもしれませんので、無理をせず冷静に判断するようにしましょう。
捻挫などのケガは、接骨院などでも処置を受けられることがあります。
ケガを防止する靴選び
また、捻挫を防止するために歩きやすい靴を選ぶということも大切です。
山道にヒールの靴で行く人は少ないかもしれませんが、大きめの靴を選んでしまったという人はいらっしゃるかもしれませんね。
大きめの靴というのは歩きにくく転倒の原因になるおそれがありますし、中で足が大きく動いてしまい捻挫をしてしまうおそれもあります。
自分にあった靴を選んで山歩きをしましょう。
新しい靴を買った場合、靴ずれしないように履き慣らしてからお出かけになることも大切です。
こちらでは、日光市にある接骨院の情報を掲載しております。
捻挫のほかにも肩こりや腰痛、スポーツ障害などでお悩みの方もぜひご利用ください。