下駄を履くときの注意点
安城市では、毎年夏になると商店街で安城七夕まつりが開かれています。
このお祭りには県内外から非常に多くの人が集まり、祭りの中で行われる様々なイベントを楽しんでいます。
浴衣などを着ていく方もいらっしゃるかと思いますが、慣れない格好で歩く場合は特に転倒などのケガにご注意ください。
下駄を履いて歩くことで、バランスがうまく取れずにつまずいてしまい、足を捻挫してしまう人もいます。
足を捻ってしまったと感じたら、そのまま無理に歩き続けるのではなく、一度足首の状態をご確認ください。
触った時、歩こうとした時に違和感や痛みがある場合、腫れ上がっている場合などには、無理は禁物です。
無理をして歩いているうちにケガが悪化し、お祭りどころではなくなってしまったということがないよう、接骨院に行きましょう。
その時は大丈夫だと思っていても後から症状がひどくなることもありますので、必要ないと判断した場合であっても、院の場所を確認しておいたり、ケガの経過を注意深く観察したりしておくことは大切かと思います。
夜道の落下物にご注意ください
また、夜道を歩く場合、足元が見えにくいために危険が生じるおそれもあります。
転倒の危険があるようなものが落ちているということもありえますので、念のため足元にも注意しておきましょう。
万が一転倒してしまった時には、血が出ていなくても、腫れや痛みなどがある場合は捻挫の場合と同様に、できるだけ早く治療を受けに行くようにしてください。
また、このようにケガをした場合、そこをかばうようにして歩くことで体の様々な場所に不調が出てくることもあります。
他の場所に不調を感じた場合、それらに関しても早めに相談したほうが良いかもしれませんね。
こちらにありますのは、安城市にある接骨院の一覧です。
捻挫や打撲以外にも、接骨院では様々な症状を診てもらえる場合があります。
ご家庭や学校、お勤め先などでケガをしたり、体に不調を感じたりした場合は、ぜひ接骨院をご検討ください。
院によってどのようなケガを診ているか、得意としているかというのは異なる場合がありますので、当サイトの情報や各院の情報なども参考にして、通院先をお探しいただければと思います。