障害物による転倒に注意
中川区には松重閘門という、かつて使用されていた閘門があります。
閘門というのは、水位の異なる運河などの間で船を上下させるための装置で、この松重閘門は堀川と中川運河とを結ぶ役割を果たしていました。
現在でも市指定の有形文化財や都市景観重要建築物等、選奨土木遺産などに指定され、風情ある風景の一部として重要な役目を果たしています。
付近には松重閘門公園という歴史公園もあり、風情ある憩いの場となっています。
夜の風景も綺麗ですので、お近くにお住まいの方は一度行ってみてはいかがでしょうか。
夜道を歩く時には、足元に特にお気をつけください。
通り慣れている道でも常に同じとは限りませんので、思わぬ障害物があるかもしれません。
側溝の隙間なども見えにくくなりますので、そういったところにつまずいてしまわないよう、注意して歩きましょう。
もしも転倒してしまった場合、患部の確認はとても大切です。
腫れていたり痛みが強かったりするにもかかわらず何もせずに放置してしまった結果、捻挫や打撲が悪化してしまうこともありえます。
もしも転んでしまったら患部を確認して、腫れている、痛みが強い、違和感があるなどの症状が出ている場合には、できるだけ患部に負担をかけないように気をつけながら早めに整骨院に行くようにしましょう。
接骨院の情報を探しましょう
捻挫や打撲の症状が酷い場合はもちろん、少しでも早く治したい場合にも、整骨院などに行って診てもらった方がいいかと思います。
こちらで中川区にある接骨院をまとめておりますので、まずはこちらをご確認ください。
少しケガの様子を見るという場合でも、「通院する場合はここにしよう」というところを決めておくと、いざという時にスムーズに通院をはじめられるのではないかと思います。
そういった、ケガが悪化した時のために調べておく場合は、受付時間や曜日などもメモしておくとより便利かと思います。